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ニセマツノシラホシゾウムシ
06/07/03 アカマツの倒木上にて。 |
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キスジノミハムシ
06/07/02 体長約２ミリ。蕪(かぶ)の葉には背中に黄色い２スジのある小さいトビハムシがたくさん付いている。 |
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カツオブシムシの一種
06/07/01 体長約５ミリ。根棒状の触角は一部のカツオブシムシの特徴でもある。 |
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不明種
06/06/30 体長約６ミリ。触角第1節が団子状の塊になっており、触角の一部に異型を呈する種の多いジョウカイモドキ科あたりか？。 追記：１週間後に性別の異なる同種（♂♀不明）と思われる個体がとらえられた。拡大画像 |
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ミズギワアトキリゴミムシ
06/06/30 パワフルにいつまでも雑草の葉上を走り回っている。 |
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ヒメトホシハムシ
06/06/30 図鑑の絵合わせ感覚で決定したがトホシハムシとの違いは斑紋の濃さか。 |
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ウンモンテントウ
06/06/29 この種独特の白い縁取りの黒点は片側２－３－３－１の形態をとる。時折黒点は消失し白色紋となる。 |
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ウンモンテントウ
06/06/29 しばらく撮影に付き合ってもらうが、怒った？。 |
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ホソアトキリゴミムシ
06/06/29 体長約６ミリ。樹上性で小昆虫を狙う。 |
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ヌバタマハナカミキリ
06/06/29 体長約１１ミリ。クロハナカミキリとムネアカクロハナカミキリの違いもよく判らないので、これまで黒いハナカミキリ類は避けていたのだが、どこかが違う雰囲気を持つ黒いハナカミキリと遭遇した。 |
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体長約６ミリ。ゾウムシだとは思うがこういったカモノハシ嘴（くちばし）状の吻は記憶に無い。 追記：06/07/13 種名判明。図鑑の標本は♂個体なので見逃していたが、その解説によると♀の吻では測方と下方に強く膨れるという。こ、これだ！ |
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別角度から。 |
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カッコウカミキリ
06/06/28 ムネアカアリモドキカッコウムシに近い配色からこの名が付いた？。他にもアカネ、マツシタなど似通ったカミキリが多いのは、この配色になにか相当大きなご利益があるのだろう。 |
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山道からの風景
06/06/28 。 |
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ヒメデオキノコムシ
06/06/28 上翅の紋が白色だとシラオビシデムシモドキを連想する。そして腹部が露出してなくともハネカクシの仲間だということをなんとなく納得した気分になるから不思議だ。 |
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ニッコウルリハムシ
06/06/27 雨のため施設外壁のチェックだけにする。早速、小さいながらも強い光沢を放つハムシを見つけた。 |
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コクビボソムシ
06/06/27 アリと見間違うことの多いアリモドキ科のなかでもこのクビボソムシ属は結構甲虫らしい体格をしており、間違うことはない。今の時期、花壇のあらゆる葉上に多い。 |
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ツマグロツツシンクイ（♂）
06/06/26 ツツシンクイといっても材木に集まるのは♀だけで、なぜか♂は草木の葉上でしか発見されないという。♀の前胸は黄褐色。♂はかわいい顔に似合わず ブラシ状に肥大化した唇 を持つ。 |
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ケマダラカミキリ
06/06/26 北海道産と分離して本州産の個体を「ミチノクケマダラカミキリ」とする図鑑と分離せずケマダラカミキリに統一している図鑑とがある。どちらが正しいのか分からない。 |
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アカアシナガクチキ
06/06/23 体長１４ミリ。伐採木上を歩いていた。単純に赤い脚からこの種名としたが、ミゾバネナガクチキでも脚が赤い個体が存在する。 |
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エゾキスイモドキ
06/06/23 オニシモツケの花の奥深く入り込んで花粉を食している。写真にとっても尻しか写らないので一旦捕獲して濡れたティシュの上に置いてみた。 |
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ルリテントウダマシ
06/06/23 広葉樹の伐採木上で発見。しばらくハムシだと思い撮影していたが触角先端の３節が膨らんでいるのに気がつく。 |
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ナガハナノミの一種
06/06/22 前胸の下にもぐりこんだ頭部の地面すれすれから伸びる櫛状の触角。ナガハナノミ科には間違いないが詳しい種名までは判らない。 |
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スジカミナリハムシ
06/06/22 体長５ミリほどもある大きなトビハムシ。肉眼では見えないが上翅の両サイドに隆起のラインが確認できる。 |
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ナガエンマムシ
06/06/21 伐採されたコナラの樹皮に張り付いていた。約４ミリ。 |
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不明種
06/06/21 体長約８ミリ。コメツキなのか？もしくはコメツキダマシなのか、はたまたナガクチキにも見える。 |
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キマダラヒゲナガゾウムシ
06/06/21 広葉樹の伐採木に必ずといっていいほど付いている。ヒゲナガゾウムシ類は「顔面」を拡大すると面白い。 |
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フタモンヒメキノコハネカクシ？
06/06/20 キノコのひだに隠れたハネカクシ。体長約４ミリ。 |
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アオアシナガハナムグリ
06/06/20 例年より遅いガマズミのシーズン。早速のぞくと珍客が来ていた。接近しても逃げることなく一心不乱に花粉を食している。 |
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ハナノミの一種
06/06/20 赤っぽいハナノミが数頭、ガマズミの花にもぐりこんでいる。肩に黄褐色の斑紋を持つ。図鑑では半分のハナノミが横からの写真になっているためよく分からない。 |
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体長約４ミリ。クルミの葉の裏にうずくまっていた。肉眼的に後腿節が太いことからトビハムシと判断し、さらに肩が赤褐色の特徴を備えていることから簡単に種名も判明するだろうと思っていた。しかし、後に画像をチェックすると後腿節の形からトビハムシは否定され、また微毛の生えた上翅からハムシではないような・・・？。 追記：06/07/21 種名判明。他のカットにてこの種の特徴である♂中脛節が内側に湾曲しているのを確認する。 |
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ハギツツハムシ
06/06/19 無限に存在するイタドリの、それも１ヶ所だけに群れていたのは、その下に食草が存在したのかもしれない。斑紋の変異が大きく、ほとんど黒色から黄褐色のものまで存在する。 |
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コメノゴミムシダマシ
06/06/15 体長１６ミリ前後は穀物害虫にしては異例の大型である。 |
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ハナノミダマシ科？
06/06/15 体長約３ミリ、ハナノミにしては体の厚みがない。 |
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シリジロヒゲナガゾウムシ
06/06/14 極端に肥大化した触角は何に特化したのだろうか？。 |
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キアシチビオオキノコ
06/06/14 体長3.5ミリ。頭部だけが褐色で、他は黒色。 |
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マルクビヒラタカミキリ（♂）１６ミリ
06/06/14 アカマツの伐採木上のペアを見て驚いた。昨日断言した♂♀の配色がまったく逆なのだ。それはそれで保育社甲虫図鑑Ⅳのマルクビヒラタカミキリの体色と一致するのだが、講談社大図鑑のオオマルクビヒラタカミキリとは異なる。 |
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マルクビヒラタカミキリ（♀）１８ミリ
06/06/14 双方の図鑑に近似種が記載されないところや体長の巾をみるとこれら２種は同一種と考えられる。 では、♂♀体色の逆転をどう捕らえるか、性別に関係なくもともと２色の個体が存在すると考えると矛盾は解消する。 昨日の画像と♀同士を比較するとシルエットは似ていないだろうか？。性別は前胸のボリュウムや触角の長さなどで形で判断したほうがいいのかもしれない。 |
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体長１９ミリ。アカマツの伐採木上を歩いてた。 |
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キイロツヤシデムシモドキ
06/06/13 体長4.5ミリ。なんとなくゴミムシの一種かなと思ったが、調べると以外にもハネカクシの仲間。 |
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クロバチビオオキノコ
06/06/12 ムネアカチビケシキスイと配色が同じだが大きさが異なる。体長4.5ミリ。 |
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アトモンサビカミキリ
06/06/12 対の白斑紋よりも触覚の短さが種判定の鍵となる。 |
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クロモンムクゲケシキスイ
06/06/12 まだ熟さない桑の実に結構な数で付いている。 |
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マルハナノミ科？
06/06/09 風雨の強いこんな日はさすがに甲虫探しも無理かと思っていたが、ふと気が付くと傘を差し野外に立っていた。施設の外壁チェックは成果なし。でもなんとか制限時間ぎりぎりでサクラの葉裏に張り付く甲虫を発見する。 体長約３ミリ、ルーペでのぞくと結構愛嬌のある顔をしているではないか。 |
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キノコホシハナノミ
06/06/08 体長４ミリ。肉眼では真っ黒で斑紋は確認できない。 |
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ブロイニングカミキリ
06/06/08 １０ミリはないだろう。未確認のジョウカイと思い撮影したものだがカミキリであった。 |
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雨のため傘を差しながら施設の外壁をチェックして歩いた。コンクリート製垣根でいつものシロオビナカボソタマムシとは異なる紋様の個体を発見する。他のカット 拡大画像その1 |
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アオバナガクチキ
06/06/06 ナガクチキがこれほど早くの走るとは思わなかった。更に金属光沢の上翅からアオモリアトキリゴミムシあたりを連想したが的外れであった。 |
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ヒメヒラタムシ
06/06/06 伐採木上を走り回る5ミリほどの薄い甲虫を発見。第１節が特に長い独特の触角をしている。画像の個体は触角の先端が切断されているようで実際はこの倍ほどもある。 |
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クリストフコトラカミキリ
06/06/06 コナラの伐採木上を走り回っている。灰色の木肌に赤い個体はよく目立つ。 |
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06/06/06 昨年より施設に隣接する北側の山で間伐が行われている。今日は山積みになっているはずの間伐材を目標に登ってみた。 |
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ミヤマヒラタハムシ大発生
06/06/05 近くのマレットゴルフ場に行ってみるとカラフルな金属色のハムシが大量発生しておった。食草であるケヤマハンノキなど関係なく、どんな木であろうと地面の雑草であろうと羽化したばかりの成虫がたくさん乗っている。 |
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クチブトチョッキリ
06/06/05 マルムネチョッキリなどのイクビチョッキリ族にもにも似るが、前胸などに存在する長い毛が特徴。 |
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キラチャイロコガネ？
06/06/05 見たことの無いコガネだが、図鑑で調べればすぐ答えが出るだろう。なにせ１０ミリもある大型甲虫なのだから・・・・。ところがピッタリ該当するのは無かった。 |
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イチゴハムシ
06/06/05 体長５ミリ、なんとなくサンゴジュハムシみたいだが、前胸がより細く、中央に光沢の縦ラインが走る。 |
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チチブニセリンゴカミキリ
06/06/02 体長11ミリ。触角の長さは体長とほぼ同じことから♀か。 |
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体長１０ミリ。新光学系はこういった１０ミリを超える大型甲虫？の全体像が苦手である。 |
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クロヒラタケシキスイ
06/06/02 後脚が発達したように見えるが実際はそれほででもなく、もちろんトビハムシみたいにジャンプすることはない。道脇の葉上にて。体長５ミリ。 |
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ヨコヤマトラカミキリ
06/06/01 イタドリの葉上にいた。接近しても飛んで逃げることなく、葉上を走り回っている。 |
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ムーアシロホシテントウ
06/06/01 白点がライン状に変化したためか基本星数はあわないが、１）前胸に４個の白紋が横列する。２）会合線に沿う3個の白紋は弧状に並ぶ。以上の２点から「ムーア」としたが。 |
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クロフヒゲナガゾウムシ
06/05/31 小雨が降ってきたので施設の外周チェックだけにする。 |
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アカネカミキリ
06/05/30 アリモドキカッコウムシかと思ったらカミキリ・・・ということは擬態しているのか？ |
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ナガタマムシの一種
06/05/29 ミズキの葉にナガタマムシが付いている。手の届く範囲だけでも複数の個体を見つけたので、木全体では相当数に上るだろう。5月22日のナガタマムシとは異なる上翅の色なので別種だと思うが・・・。 |
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サルゾウムシの仲間
06/05/29 体長３ミリ。クロタマゾウムシというよりはカナムグラサルゾウムシやキイチゴトゲサルゾウムシのほうが近いだろう。 |
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ケシキスイだろうか。頭部と尻部が赤い。最近、 どうせ調べても種が判明しないだろうと、こういった２～３ミリの甲虫を撮影対象から外す傾向にある。 他のカット 追記：06/05/31 コクロヒメテントウと種名が判明した。ｋさんサンクスです。 |
